「うさぎマンボ」に「セブンネオン」。カラフルなチューブに入った駄菓子『マンボ』を食べてみた。
皆さま、ごきげんよう。
りゅきと2号でございます(*´ω`*)
今回は皆さまも一度は目にしたことがあるであろう『マンボ』という駄菓子を紹介していきまする。
◎ マンボとは?
マンボとは、5cmほどのカラフルなチューブに酸を抜いたラムネ状のものを詰めた昔ながらの駄菓子です。原料はコーンスターチ、香料、ゼラチンの3種類で、一言で表すならブドウ糖の塊でしょう。
一般的なラムネ菓子には、そのほかにも酸味料や重曹が原料として使われているので、マンボはとてもシンプルな駄菓子ということがわかります。
◎ 以前は澱粉が使われていた?
現在は原料にコーンスターチを使用していますが、以前はいもでんぷんを使用していたようです。しかしだんだん高価になったため、いもでんぷんを使用するのはあきらめたのだそう。
◎ 香料の香りは3日で飛んじゃう
マンボには香料も使われています。といっても20キログラムのマンボに50ccとかでほんとに微量ですが。マンボを食べたことがある方はわかると思いますが、あれって特にこれといった香りはしないんですよ。それもそのはず、微量の香料なので製造して3日で香りが飛ぶそうです。
ただしマンボを製造している工場では香料の香りがプンプンしているそうで。笑笑
ちょっと嗅いでみたいかも…(・ω・`)
◎ マンボはどうやってできる?
たった3種類の原料で製造されているマンボ。ラムネ状の中身を作ったらエア注入機でチューブに流し込み、ゴムで止めて水槽で冷やして一定の長さに切ります。驚くのはマンボを切り分けるときは包丁を使っているそうです。
実は、機械化を検討していたらしいのですが、熱で切るためマンボの端っこがくっついてしまうのが避けられないとのことで断念したそうです。
現在も手作業で製造しているそうですが、駄菓子って感じがして僕は好きですよ。(メーカーさんは大変だろうけど…)
◎ なぜ「うさぎマンボ」「セブンネオン」という名前なのか
まず「うさぎマンボ」
名前の由来は、社長が昭和26年生まれでうさぎ年だから。
すごい適当ですねぇ……
まあよくよく考えたらこんなシンプルな駄菓子の名前を考えるのに時間かけるのも阿呆らしい気がする。。。
さて、続いては「セブンネオン」
こっちはよそのお菓子屋さんにあった「セブンネオン」という名前をパクったもの参考にしたもの。
ちなみに絵柄のペンギンもサントリ◯ーのペンギンをパクってる参考にしているそうです。
気になるのは袋上部のABCDEFGHという文字ですが、昔製造していた時在庫が余っていたラベルの端切れを使って袋の口を挟んでいたそうです。
それを今でも使っているとのことで、特に意味はないそう。
◎ マンボの食べ方
マンボはチューブに入っているので食べるのに一苦労します。一般的には歯でこしとるようにして食べますがそれだとチューブの中央にマンボが残ってしまいます。
でもね、そんな時は文明の利器を使えばいいのです。偉大なる人間様が発明したカッターナイフという道具を使えば
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎ほら!⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
この通り!!きれいに剥けるんです。
やはり人間様は賢いなぁ(´・∀・`)
今回はこの辺でお別れです。みてくれてありがとう〜
皆さんも駄菓子でわくわくしてみませんか?Amazonや楽天で買うと安いですよ〜
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ちなみに、大きいやつやスプーン付きのもありますよ〜
参考までに!!
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