ボンタンアメシリーズから、『パイナップルアメ』がめっちゃ美味しい。
皆さま、ごきげんよう。
りゅきと2号だよん(´・∀・`)
今回はセイカ食品の『パイナップルアメ』について紹介するよ〜
◎ パイナップルアメとは?
パッケージを見たらパイナップルアメを知らない人も「あっ!」てなるでしょう。独特のパッケージからボンタンアメを連想する方も多いと思います。
まさしく、パイナップルアメを製造しているのはボンタンアメを製造している会社と同じセイカ食品です。
主な原料は水あめ、砂糖、麦芽糖、もち米でその他の原料は全て植物性となっており、安心して食べることができます。
ボンタンアメにはボンタン果汁や温州みかんの果汁が使われていますが、こちらのパイナップルアメにはゴールデンパイン果汁が使われております。
◎ パイナップルアメとはどんなお菓子?
アメといえば一般的に硬いものを指し、時間をかけて舐めたり、口に入れた途端に噛み砕いたりして楽しむお菓子です。
ですが、パイナップルアメはそのような一般的なアメのイメージとは違います。原料にもち米が使われていることもあり、食感は餅のように柔らかくもっちりしています。人によっては「こんなの飴じゃない!」と感じるらしいですが…
例えるなら現在も強い人気を誇る駄菓子、フルーツ餅やさくらんぼ餅などが大きくなったようなお菓子です。
味は、パイナップルアメというだけあって噛むほどにパインの優しい甘さが広がります。食感はもちもちしており、若干歯にくっつきやすい印象です。パッケージにも「歯科治療材が取れる場合がありますので、ご注意ください。」とあるので気をつけた方が良さそうです。
内容量は8個入りと10個入りのものがあります。駄菓子屋さんやスーパーなどで単体で売っているものは10個入りです。ただし沖縄のおみやげ屋さんなどには8個入りのパイナップルアメが6個セットで売られていたりします。旅行のおすそ分けにぴったりですね。
カロリーは一粒あたり17キロカロリーです。また、もち米を使っていることもあってか腹持ちがとっても良いので小腹の空いた時にオススメです。
とってもコンパクトなサイズなので携行食としても良いのではないでしょうか。
◎ 包み紙にオブラートが使用されている
もちもち食感のパイナップルアメは、紙箱にくっつくのを避けるため包み紙が使われています。この包み紙はでんぷんから作られるオブラートを使用しているので安心して食べていただけます。
普段からパイナップルアメ、ボンタンアメを食べている人にとっては包み紙ごと食べるというのは常識なんですけどね、、初めて食べる人は少し戸惑いますよね。
思い返せば私も初めてボンタンアメを食べた時は必死になってオブラートを剥がしていました。母から教えてもらって包み紙ごと食べられるということを知りましたが、子供の頃はオブラートの食感が嫌いで、その後も必死に剥がしていましたね(´・ω・`)
夏場はアメが溶けて剥がすのがとっても大変なんですよ。。めんどくさくなってそのまま食べるようにはなりましたが。。
◎ シークワァーサアメもあるらしい?
沖縄限定ですかね、、?あんまり見ることはないですが。。
以下のリンクから希少性が高いパイナップルアメとシークワァーサーアメをお買い求めいただけますよ〜
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今回はこの辺でお別れです。みてくれてありがとう〜